詐称、捏造、架空、詐欺……一口に嘘と言っても嘘には沢山の種類があります。
今日はその嘘について検証してみましょう。
先日も学歴詐称問題で大変騒がれて、そのくせ今では全く話題にもならないイケメン議員さんがいました。
あの人の場合、学歴詐称と騒がれてからの対処がどうもみっともないものがありました。
「ペッパーダイン大学」どうもこの嘘っぽい(卒業されている方には失礼ですが)大学の名前を使って卒業してない事がばれてしまったのなら、「あれ? 俺卒業しなかったかな? ペッパー警部大学」とかボケをかまして学歴詐称を詐称と思わせない所までおとしめればここまで騒がれなかったと思うんですけど……。
それよりもイケメンと言う事で当選したあの方の頭髪が、実は自毛ではなかった場合の方が有権者に与えた詐称度は大きいのではないかと思われます。
「○○議員の頭髪は実は自毛では無いのではないかと報道されていますが、民○党は頭髪詐称の報道が本人に確認して事実だった場合、議員辞職勧告と偽造頭髪の剥奪を本人に迫ると言うコメントを発表しました」となったらまさに死活問題でしょう? 国民の手本となる、議員さんはこの様に自分の印象に関る外見に対しても詐称をしてはいけないと思うのですがいかが思いますでしょうか? 許されない偽造アイテムとしてはカツラ、シークレットブーツ、矯正下着……。
結構、追求される人は多そうですよね。芸能界とか、夜のおねえさんとか……。そうそう、「嘘つきは泥棒の始まり」と言いますがこれはちょっと違うような気がします。今、世間にはとにかく人を騙す嘘つきが多い。でも、この人達は泥棒ではありません。名づけるなら詐欺師です。嘘をつくことは人を騙す訳ですから、人の家から何かを盗むわけとは違いますね。
これでは言葉ひとつ発せず、黙々と玄関ロックを開けたりや窓を焼きやぶったりして仕事に邁進する泥棒さん達にはいい迷惑です。
「嘘つきは詐欺師の始まりです〜私達は訴えます。日本泥棒協会〜」こんな感じで泥棒さん達もキャンペーンを張れば自分たちに対する世間の間違った偏見も解消される気がするんですけど。
あっ、だからと言って私は泥棒と言う訳ではないんですけどね。
人を騙すと言っても小説や、サスペンスドラマなんかでは読み手や見ている人をある程度騙さなくては話としてはしては成り立ちません。
「むかしむかし、ある所におじいさんとおばあさんがいました」
実のところ、いたかどうかはわかりません。
「むかしむかし、ある所におじいさんとおばあさんがいたと思われます」となってしまうわけで、これでは物語が検証番組の様に進行してしまい、その話の真贋についてこれまた毛髪の怪しい評論家が出てきそうな展開になってしまいます。
桃太郎にしたって単に大きな桃を食べたかったおじいさんとおばあさんにとって、桃太郎は迷惑な存在かも知れず、時代さえ違えば虐待されていてもおかしくなかったわけです。
桃太郎は本当にいい時代、そしていい人に巡り合ったわけですね。
というか作り話ですけど……。
まぁ、それを言ったらどんな話も成立はしないんですけどね。
どうにも話にまとまりが無く全体的に嘘っぽい感じの文章ですが、これを綴っている私自身、人から「なんか嘘っぽいよね」と言われてしまった事があります。
すごくショックでした。
「そんなことはない。僕の目を見てくれ」と言うと、
「だって瞳孔開いてるよ」とか「目が白目だけになってるよ」などと言われてしまいます。
ひどい話です。
あっ、それで本当の事を言っておきますが、「さらしゆびお」は実は本名ではないんです。心苦しいのですが実は世間的には違う名前を名乗っています。みなさん、驚かれましたでしょうか? 失望されたでしょうか? 実はこの名前は、私がまだ若い頃、六本木のホストでナンバーワンだった時の源氏名です。あれ、違ったかな? 歌手としてデビューした時の芸名だったっけ……大リーグで活躍していた時の登録名だったっけ? あっ、一昨年の有馬記念に出た時の名前がそうだったのかな? お前のペンネームじゃないのかって? ペンネームって何? あれ、私って一体誰??? ただのうそつきかな? あれ???
つづく
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