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子規ノート覚書
泉寔
- 書籍の内容
- 明治31年の正岡子規「歌よみに与ふる書」発表の歴史的背景とその革新性を踏まえ、近代短歌の出発点となった論の重要性を問い直す文芸評論集。時代に遅れた当時の宮内省御歌所に反旗をひるがえし、庶民の文芸としての再興を願い、10回にわたり新聞連載した「与ふる書」や論を踏まえて発表された作品「百中十首」などを丁寧に読み解きながらそれらの意義を再認識する一書。
- 著者プロフィール
- 1936年10月12日、愛媛県新居浜市に生まれる。
東北大学文学部美学美術史学科卒。
愛媛県立砥部高校を振り出しに、松山南高校、三島高校に勤務。
新居浜市立商業高校に移籍、県立移管後も同校に勤務。
1996年3月退職。
1996年4月新居浜工業高等専門学校教授。
2000年3月退職。
■著書
『私のなかの旧別子』(近代文芸社、1994年)
『さらば青春』(創風社出版、1996年)
『子規の文学─短歌と俳句』(創風社出版、2002年)
『正岡子規の日常』(創風社出版、2007年)
『時の流れをみつめて』(文芸社、2008年)
『心理小説研究序説』(文芸社、2011年)
『子規ノート覚書』(文芸社、2011年)