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死の峠
元抑留者が見つめた無条件降伏の真実
國府田光子
- 書籍の内容
- 無条件降伏は、満州国の日本人にいかなる衝撃を与えたのか。恐怖、屈辱、悔しさ、多方面から襲いかかる命の危険。離散や死別による無気力、収容所内での孤立と精神攻撃。武器を持たず財産を剥がれた民間人であっても、生命と心を守るためとあれば、闘う姿勢を貫かなくてはならない。命永らえ、帰国という勝利を勝ち得た後で、骨身に刻まれた苦闘と鎮魂の思いを綴った生々しい記録。
- 著者プロフィール
- 大正6年3月、茨城県結城郡蚕飼村鯨(現・下妻市)生まれ
昭和25年3月12日編物教師の資格取得
旧姓:安原光子