トップ > 社会・ビジネス > 社会 > 社会 > 自然災害とストレスマネジメント

ジャンル: 社会 > 社会
自然災害とストレスマネジメント
それでも僕らは歩み出す
磯野清
- 書籍の内容
- 阪神淡路大震災で被災した著者が、特に地震当日から避難所運営に直面する学校教師達のトラウマとその回復を、足で集めたインタビューをもとに赤裸々に綴った渾身のリポートと分析。東日本大震災から一年、思うようには進まない復興。瓦礫の間を歩き、生活を立て直そうと健気に立ち働く人々の心の奥底には何があるのか。誰でもなりうる「被災者」の心のありようを解析し未来に備える一冊。
- 著者プロフィール
- 神戸市東灘区生まれ。
神戸市立公立学校教員。
東京の幼稚園、東京、京都の小学校、中学校、福井県の県立高校で学ぶ。
岡山大学在学中に、岡山県の人々の優しさと豊かな自然に触れて教員を目指す。
岡山県の公立中学校に勤務後も岡山の那岐山、吉井川・高梁川・吉野川などから自然について多くを学ぶ。
採用試験を受験しなおして神戸市の公立中学校に勤務する。
1995年1月17日の兵庫県南部地震で被災(自宅全壊)する。
教育復興担当教員を経験し、その後学年主任を6年勤めた後、兵庫教育大学大学院に内地留学をし、阪神・淡路大震災についての災害ストレスの調査を行う。
内地留学中にJR福知山脱線事故の支援を経験する。
教育現場に復帰後、調査研究したことを授業や地域社会へ発信している。
■学会発表など
日本トラウマティック・ストレス学会(東京2007・神戸2010)
日本学校教育相談学会(兵庫1995・1996・1999・2007・2008、沖縄2009・大阪2010)
日本教職員組合での発表(岡山県教職員組合1995・兵庫県教職員組合第46次兵庫県教育研究集会第5分科会激震地からの発信─被災地の理科教育─赤穂市1996・第59次兵庫県教育研究集会特1分科会生きる力を育む教育戦後最大の都市を襲った自然災害を語り継ごう─教師アンケートから見た阪神・淡路大震災の教訓─篠山市2009)
地域での発表(神戸市須磨区2007・神戸市兵庫区2008)など。
■学歴
岡山大学理学部地学科卒業(1982)
理学士
兵庫教育大学大学院学校教育研究科学校教育専攻教育臨床心理コース修了(2007)
学校教育学修士
■取得資格
臨床心理士
EMDRトレーニングPart1Part2修了
PTSD臨床診断面接尺度(CAPS)講習会修了
学校カウンセラー
■所属学会
日本地質学会会員評議員・代議員(2008-2009)
日本理科教育学会会員
地学団体研究会会員
(社)日本ネイチャーゲーム協会会員初級指導員
日本心理臨床学会会員
日本トラウマティックストレス学会会員
日本臨床動作法学会会員
日本EDMR学会会員
日本学校教育相談学会会員
兵庫県支部理事(2007─)
日本箱庭療法学会会員
兵庫県臨床心理士会会員
■受賞歴
1986岡山県美作町スポーツ少年団(サッカー)感謝状
1998神戸市教育委員会主催第3回自作教材・教具展 移動式自立地層展示装置 優秀賞
1999神戸市教育委員会主催第4回自作教材・教具展 竜巻発生装置 入選
2003毎日新聞社主催・文部科学省後援第43回自然科学観察コンクール 指導奨励賞
2008神戸市教育委員会主催教育実践論文 自然災害とストレスマネジメント 入選
2010兵庫県立人と自然の博物館 恐竜化石発掘ボランティア 感謝状
■著書など
『生態系を意識できる学校環境づくり─身近なところにビオトープをつくろう!─』(理科教室、第40巻八号、新生出版、1997年)
『学校教育相談を活かした学年経営の取り組み』(月刊学校教育相談、学事出版、2001年、1月増刊号)
『地層と化石でタイムトラベル』(地学団体研究会、共著、磯野清、大月書店、2004年)
『国立教育政策研究所教育課程研究センター関係教育課程研究指定事業平成19年度学力の把握に関する研究指定授業報告書』(2008年) - ※この情報は、2012年3月時点のものです。